生きづらい私の雑記

「発達障害として診断しても良いけど、まあ普通に生きることもできますねぇ。どうしても診断名が欲しい場合はできますけど。」と医者に言われた、一見問題の無さそうに見える私のやりづらい毎日を書き散らします。

発達障害グレーゾーンと言われた私の生きづらさ

26歳、学生、実家暮らし。

何となく生きづらい。物事が上手くできない気がするのです。


 私はずっと、真面目で、どちらかと言えば出来る人間として生きてきました。学校では先生の言うことを聞き、小中高と成績も良い方。問題を起こすことも、いじめられるようなこともありませんでした。ストレートで大学に進学し、授業もあまり休むこと無く出席。課題を問題なくこなし、4年間の成績表には優ばかり付いています。自分は何事もやればできる人間だと思っていました。


 しかし現在私は、大学卒業後新卒で就職した会社を2ヶ月の休職の末に2年半で辞め、半年のニート生活を経て定時制専門学校に入学。その後ニート状態で定時学生生活を10ヶ月程送り、つい先日バイト採用が決定。今に至っています。

 気付けば友人、同期達は入社4年目。三十路を目前に控え、同級生は結婚、出産ラッシュだと聞きます。


 今となっては、私を、又は私と同じような状況の人を、決してダメだとは思いません。


一方で、毎日の生活の色んなシーンで、ふとした時に、私ってどこで間違えたんだろう。どうすればいいんだろう。と思うことがあります。その怖い気持ちと付き合っていくために、私のこれまでの事、毎日のことをただ書き留めていきたいです。